歴史と先進が交差するこの街に
ふさわしいディティールとは。
旧甲州街道から一歩入ったこの地は、
駅前の喧騒を断ち切る静謐な雰囲気。
そこにひっそりと佇む、“瀟洒な白い住まい”を
ディテールイメージとしました。
ホワイトタイルと淡いグレーの吹付タイル、
木目調アルミルーバーや乳白ガラスの手すりなどで
凛とした美しさとナチュラルな優しさを表現。
飾り過ぎない、主張し過ぎない、
そんな瀟洒で、印象的な住まいに仕立てました。
ホワイトタイルと木目調アルミルーバーは清潔感ある取り合わせ。エントランスはグレーの天然石調600角タイルと、外壁とのコントラストを効かせた袖壁の大理石調タイルを採用。白い住まいを際立たせるためのマテリアルをセレクトしました。
ホワイトタイルと木目調アルミルーバーは清潔感ある取り合わせ。エントランスはグレーの天然石調600角タイルと、外壁とのコントラストを効かせた袖壁の大理石調タイルを採用。白い住まいを際立たせるためのマテリアルをセレクトしました。
機能美とおもてなし。
住まいに必要不可欠な要素をコンパクトに、
それでいて贅沢に造り込んだ
エントランスとランドスケープデザイン。
その住まいの顔となるエントランスは、“白い住まい”のアプローチとして淡いグレーの天然石調タイルと
袖壁の濃色の大理石調タイルが引き締めます。
アプローチ庇は木目調仕上げで
ナチュラルさと高級感を共存。
四季、新緑や紅葉で彩られるシンボルツリー、
ヒメシャラの樹に迎えられ、
シックなダークタイルに誘われて
ロビーへと魅き込まれます。
人車をできる限り分離した動線計画とし、
安全確保のため車路入口にはチェーンゲートを設けました。
また、駐輪場、駐車場、バイク置場を設置。エントランスのオートロックに加え、
SECOMの導入によりさらに強固なセキュリティが実現しました。
ホール内部には寛ぎのソファスペース、
テレワークが可能なワークコーナーも2室用意しました。
邸宅に潤いを与える植栽計画では、
四季を通じて楽しめる花々や、
実をつける低木を選んでいます。
住まう方に季節の移ろいを感じさせると共に、
植物の優しい質感が邸宅に
高級感を醸し出してくれます。
※掲載の外観・エントランス外観・ラウンジ完成予想図及び敷地配置イラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色味等は実際とは異なります。また、植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。また、植栽の樹種・大きさについては未確定となっており、竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。